デッキ 屋根 DIY 5
柱を立てたので、梁を作ります
梁材は2×6材
柱を挟むように取り付けます
90mmのコースレッドを下穴開けずに使用したので、ねじが回りきらず、ちょっと浮いています
5mm程すきまが…
大丈夫か…
デッキ 屋根 DIY 4
基礎が出来上がったので、部材をいくつか購入
柱用の角材です
桧の90角、芯材です
3000mmで1600円でした
6本購入
これを柱受け金具に差し込みねじで固定しますが、柱受け金具の内寸が88mm×88mm×52mmなので、柱の下部52mmを1mmずつ削る必要があります
まず丸のこで1mm削りました
次にのこぎりで細かく1mmの深さで切れ目を入れます
これをノミで掻き取ります
最後にヤスリで切り口を整えます
仕上がりがかなり荒いですが見えないところなのでよしとします
次は防腐剤を塗っていきます
使用するのはこれ
エコソートがちょっとだけ余っていたので、これを小口に塗って、全体はウッディガードを塗布します
デッキ 屋根 DIY 3
階段の短縮ができたので柱の基礎を設置します
途中経過の写真を撮り忘れたので完成写真のみです
砕石を転圧し、
コンクリート平板、フェンス用基礎石を置き、
基礎石の穴にステンレスの柱受けを差し込んでモルタルで固定
高さ合わせはデッキの高さに合わせた水糸から下げ振りを使いましたが、この時点ではざっくりとした精度で行っています
素人が基礎の高さを揃えるのは至難の技
精度が必要なのは屋根の高さなので、基礎ではなく柱の長さで調整します
デッキ奥側
南側
東側
階段を短縮したスペースはこんな感じになりました
ここはもともとコンクリートが敷かれているので他の場所より60mmほど高くなっています
なので基礎石を60mmカットする必要がありましたが面倒だったので柱受け金具を多めにめり込ませて高さを合わせています
見た目は悪いですがDIYなのでこれで十分です
デッキ 屋根 DIY 2
デッキ屋根の柱を立てるために
デッキの階段を短くします
現状
まず片側の桁を加工
防腐加工された2×8を使用します
これを
斜めにカット
寸法は現物合わせでします
階段をカットする線を引きます
350mm短縮させます
カットしました
ここに柱を立てます
桁の固定はシンプソン金具
金具を差し込む切れ目を入れます
金具を差し込みます
裏面
踏み板を支える金具を設置
これもシンプソン金具
ちょっと大きかった…
踏み板、カットした小口に防腐剤をたっぷり塗って
ネジで固定
表面を掃除した後、余った防腐剤で塗装し直しました
完成です
右側の桁、下部のカットをし忘れてしまったので左と比べてちょっと長いですが、まぁよしとします
次は柱の基礎を作っていきます
デッキ 屋根 DIY
台風が近づいています
現状は南向きの青空デッキ
幅4540×奥行き1200×高さ600
ここに3寸勾配で屋根を作り、多少の雨の日でも洗濯物を干せるようにします
屋根をつけることでデッキの耐久性が向上、庇の効果で夏場の冷房費の減少も期待できます
頑丈な屋根にしつつ費用をいかに押さえるか
頭を使うところです
まずは
ここの
この部分
デッキの階段
室外機があって現状スペースが死んでいるのでここに柱の基礎をひとつ立てます
基礎は独立基礎を5つ
母屋とは接合せず隙間を開けます
外構DIY その後10
物置のところも砂利を敷きます
現状は
雑然としてます
雑草と伸びた芝
物置になっています
これを片付けて雑草も抜きました
一輪車一杯分のごみになりました
使うのはこれ
コーナンで総額2000円
まずは境界レンガを一段高くします
一段分高くして砂利を敷くことで砂利層を厚くします
これなら残土もでませんし
これの上に
レンガを仮置き
目地幅3cm程
モルタルで固定
これだけ高さが出ました
モルタルを作りすぎたので必要以上に盛ってます
地面を平らにするために残土を敷き転圧します
一輪車が通れるように梯子と余った板で仮の通り道を設置
一輪車10杯分の残土を敷きました
余っていた除草シートを敷いて
砂利を敷きます
砂利が足らなかったので新たに3袋追加
すっきりしました
砂利追加分を入れても3000円弱
物置へのアクセスが良くなって防犯にも良い
価格的にも満足なDIYでした
外構DIY その後9
型枠外しました
排水路
砂利敷き終了です
フェンスはまだ設置する予定がないのでブロックで蓋をしてます
長い作業でしたがやっと終わり
これがはじめの状態
完成後
仕上がりは荒いですが素人なのでしょうがないです
費用は総額で10万円弱
プロに頼むよりかなりお安くできたんじゃないでしょうか