外構(門柱、土留め)DIY7
門柱のライトと表札が届きました
現状、インターホンのみ
届いたライトをつけます
FRP枕木は中空なので、こんなので固定
表札もつけます
夜の点灯がOKなら門柱はこれで完成
次は道路側の土留め
掘り進めて砂利を敷きます
飛び出たコンクリはグラインダーでカット
きれいにとっておかないとブロック設置に支障をきたします
側溝のサイドも蛇行してるので
グラインダーで整えます
少しましかな
砕石を敷いて
加工したブロックを
設置
基礎のセメントにめり込ませる形で一段目完成
縦筋を挿入
ここの土留めは低いので基礎も簡易的
土留め高さは3段
土はブロック2段目までにする予定
ライト点灯問題なく可
明るすぎずよい雰囲気です
外構(門柱、土留め)DIY5
四段目まで積み、フェンスの支柱を立てました
土留めの高さはここまで
ブロックにセメントをつめます
門柱側は、ブロックを積み増して段状にしています
フェンスをつけます
フェンス材は、セメントを打設するときに使うワイヤーメッシュ
5mmの太さを使用
錆止めの塗料を塗っています
外構(門柱、土留め)DIY4
二段積みました
次はフェンスの素材
ふつうのフェンスを買うと結構高いので
鉄製の角パイプとワイヤーメッシュを使います
角パイプは厚み1mm、1.6角、1800mmを6本、各280円
ワイヤーメッシュは5mmで500円くらい
二枚使います
合わせて3000円程度
だいぶコストダウンできます
まず穴を空けるところをポンチでマーキング
鉄工ドリルで穴空け
グリスを使うとスムーズです
空きました
穴をテーパーで5mmに拡げます
ワイヤーメッシュとの接続
よい感じです
全ての角パイプに穴を空けました
錆び防止に保護塗料
色はつや消しブラック
塗料を塗り終わりました
土留め作業に復帰
四段目、積み終わりました
天板のレベルが揃っています
なかなかいい仕上がりです
フェンスの支柱を差し込みます
800mmほど差し込むので縦筋としての働きもします
鉄筋の縦筋もブロック2つごとに入れているので、全体としての剛性は高くなっている…
と思います
なんとなくですが
控え壁も鉄筋で連結します
外構(門柱、土留め)DIY3
門柱にインターホンがつきました
次は土留め
まずはここから
穴を掘ります
掘りすぎないように水糸とバカ棒を使いました
控え壁は三ヶ所いれます
砂利を敷いて
金網メッシュを敷きます
スペーサーはめんどうなので省略
ブロックを用意
曲線なので各ブロックの内径側は欠き取っています
基礎のセメント
体積の計算はめんどうだったので、とりあえず20袋購入
これだけあれば足りないなんてことはないはず…
基礎セメント打設
結局、14袋使いました
本当は縦筋を金網メッシュに結束したほうがいいのだろうけど、J字にした鉄筋を差し込むことにしました
ブロックを基礎セメントにめりこませ、鉄筋をブチュっと差します
控えには15cmブロック使用
ここに隙間が空いちゃってます
二段目積めました
二段ずつ横筋を入れます
鉄筋がないので続きは次回
隙間もセメントで埋めました
外構(門柱、土留め)DIY2
前回はここまで進みました
インターホンの土台が接着できたので、配線を通してインターホンを設置します
まずガムテープをはがして
いい感じ
向かって右側は外灯を設置する予定
まず露出した配線を保護します
使用するのはカップリングとPF管
できました
そして枕木に配線
インターホンを設置しました
外灯の配線も通しておきます
外灯は配送が5月末ごろになるので、ひとまず門柱作業はおわり
外構(門柱、土留め)DIY1
GWなので、外構DIY
法面により活用しにくい南東の庭を、土留めによって高さを上段に合わせます
合わせて門柱を新しくするとともに位置を変更します
現状
まず芝生をはぎます
法面部分の芝生は全て剥ぐつもりですが、とりあえず今は必要な部分だけ
次に水道メーター、汚水桝の回りを掘って配管を露出させます
配管を傷つけると大変なのでちゃんと確認します
水道メーター
上に置いてるのは汚水桝の保護蓋
金属製ですごく重たい
汚水桝
保護蓋をとりました
これは、あとでアジャスターを使用してかさ上げします
機能門柱もとりましょう
すっきりしました
門柱を取り除くのが大変でした
電気の配線が通っているし、セメントで固定されているし
なにより重い
門柱の残骸
門柱の下には岩のようなセメントの塊が
取り去った跡
大きな穴になってます
見えているのはPF管
インターホンと外灯の配線が通っています
新たな門柱はリーベさんで購入したFRP製の枕木
二本使用
金具で連結してます
中空なのでアンカーが必要です
底はのこぎりでカットしてます
このほうが固定力が高そうなので
写真を撮る時間がなかったので、途中は省略して
門柱が立ちました
インターホンの土台を強力接着剤で固定
固まるまではガムテープで留めてます
黄色いヒモは、インターホンと外灯の配線穴に通していて、配線をひっぱるガイドのようなものです
立てる前に通しておきました
固定は、450mm掘った穴に砕石を80mm敷き、型枠に流したセメントに枕木を差し込みました
これは仮の固定です
後に土留めと連結させるつもりです
このままではふらつくのでスコップで衝立してます
かっこわるいですがこれで十分