ポールズヒマラヤンムスク、開花
ポールズヒマラヤンムスクが開花しました。
咲き始めはピンクですが、咲き進めると白に変わってゆき、控えめなグラデーションがなんともきれいです。
6分咲きくらいでしょうか。
まだまだ蕾があります。
風に乗って、庭にいい香りが漂います。
朝のほうが強いみたいです。
中香、スパイシー❓な香りらしいのですが、他のと比べたわけではないのでよくわかりません。
とにかく良い香りです。
ポールズヒマラヤンムスクが怪物と呼ばれながらも、いろんな方が育てられているのは、本当に素晴らしいバラだからなんだと思います。
おすすめですよ。
ポールズヒマラヤンムスク、開花の予感
ツルばら界で、モンスターと呼ばれているポールズヒマラヤンムスク。
わが家では、日当たりのよい南東で壁面に誘引してます。
樹勢の強さ、とげの凶悪さ、枝の暴れっぷりは、まさにモンスター級。
H27年の冬に植え付け、一年間で6m超のシュートが5本。
途中、うどん粉や黒星が発生するも、勢いは止まらず。
特別な管理をしてないのにも関わらずです。
とげの凶悪さは…
あな恐ろしや…
人の皮膚など、いとも簡単に突き通します。
枝は暴れます。
もう四方八方に…
そのポールズに開花の予感が。
壁一面に蕾ができています。
わが家に来て、初めての開花、期待できそうです
プランターボックスをDIY
プランターで野菜を作ろうと思い、土と苗を購入。
プランターは何年も前に買った年代物があるのでそれを使用するつもりです。
私が一人暮らししてた時のものなので、5年❓は経過してます。
雨ざらしで汚くなっていました。
そこで、プランターボックスを作って、見た目かっこいい菜園を目指します。
【物品】
・杉材(2m10本セットで1000円でした)
・ゴム脚 100円
・釘やらネジやら家にあった余り物を使用
・防腐剤 家のあまりもの
【作り方】
①材料を切り出します。今回は現物合わせで行いました。
②側面を組みます。
すのこみたいです。
もう一個作ります。
組むときは、差し金できっちり直角を出します。
③正面を組みます。
正面用の杉材。10本です。
杉は安いし加工性が良くて好きです。
まず、上下一本ずつ仮止め。
対角線の長さを合わせます。
ここで、きっちり合わせないとやり直しがききません。
5本とも固定します。
反対側も固定して、
四角い形に。
これで、プランターボックスっぽい見た目になりました。
ここで完成してもいいのですが、もうひとひねり。
④笠木をつけます。
斜めに切った部材を上の部分に固定。
笠木をつけるだけでかっこよさが大幅アップです。
⑤防腐剤を塗ります。
手作りの馬に乗せて作業性アップです。
二度塗り完了。
⑥ゴム脚をつけます。
これをつけないと地面に接した小端から吸水しちゃうので痛みが早いです。
使用したのはこれ。
つけました。
⑦できあがり。
プランターに合わせてみました。
余った木材でもうひとつ作りました。
きゅうりとトマトの苗です。
サイズは、①H400×W700×D400、②H280×W350×D330です。
塗料乾燥時間を除くと、4時間ほどの作業でした。
費用は、ふたつで1500円ほど。
難しい作業もなく、ビールを飲みながらのごきげんDIYでした。
手作り100均加湿器
観葉植物を育てていると、案外水やりが難しいと気づきます。
プロの方々は、「水やり三年」とおっしゃられ、日々細やかな観察によって、水やりのタイミングを図られています。
(ガーデニング花図鑑サイトより)
わが家は、年間通して空気がよく乾燥するので、植物にとってつらい環境です。
スプレーを持って葉水しますが、これがなかなか。
⬇ジャンレノがアグリオネマに葉水して埃を拭うシーン(レオンより)
余裕がある時は大丈夫ですが、忙しい日はおろそかになりがちです。
⬇カサカサになったアジアンタムの葉
そこで、手作り加湿器の出番です。
気化タイプになるので、加湿パワーは少ないですが、どこでも置けるので植物の側に置くのにぴったりです。
わが家では、シダ類、アジアンタムの鉢の側に置いてます。
葉が元気になっていいですよ。
今回は、前に作ったのがペーパー部分が汚くなってきたので、ペーパー新調と新規でもう一個追加DIYです。
【作り方】
①100均の適当なビン、コーヒーペーパー、ホッチキスを用意します。今回はダイソーでそろえました。
②コーヒーペーパーをカット。
③折り畳みます。
④先っぽをカット。
⑤グシャっとまとめて、ホッチキスでとめて、
⑥同じものを3個ほど作って、ビンに差して完成。
茶色のペーパーを使うと、汚れが目立ちにくいしカッコイイですよ。
透明のビンで作ると水の量をチェックしやすいです。カットの仕方で見た目が変わります。
ペーパーの量を増やすと表面積が増えて加湿パワーが上がります。
乾燥に弱い植物には重宝します。
手作り 犬用水飲み器 完成
水飲み器DIY完結編です。
⬆ねじ棒をカットしたら…
ゴム脚をつけます。
これは、以前作った水飲み器のゴム脚を再利用。
⬇以前作った水飲み器。
⬇のゴム脚。
使えるものは使って費用を抑えます。
ゴム脚つけました。
次は…
100均の金網を用意。
これをねじ棒に結束バンドでとめていきます。
水飲み本体を取り付けて…
完成!
15分ほどの簡単な作業でした。
わが家の犬は大型犬なので、水飲みの位置が低いと涎やら飲みこぼしやらで、後の掃除が大変なことになります。
これなら、だいぶ高い位置につけれるので、飲みこぼしも少ないかと思います。
網の目の数だけ上下の位置を変更できるので便利ですよ。
費用は、
・ステンねじ棒2本 2160円
・エンザート 350円
・ワッシャー 100円
・ばね座金 70円
・弛み止めナット 120円
・結束バンド 100円
・金網 100円
計 3000円
ステンねじ棒が高かったですが、もし経年劣化で作り直す場合、再利用可能なのでステンの方が良いかと思います。
作り直しは土台の木材とエンザートと100均の金網のみでできるので経済的ですよ。
以上、
手作り犬用水飲み器編でした。
犬用水飲み器を手作り
水飲み器DIYの続きです。
⬇ディスクグラインダーでステンねじ棒をカット。
火花が飛び散るので火傷に注意です。
あと、軍手だと巻き込まれる恐れがあるので危ないです。
切りっぱなしだと、危ないのでグラインダーで切れ端を丸く整えます。
⬇こんな感じ。
今回の作業はこれで終了。
5分程度、火花を散らす楽しい作業でした。
つづく。